30代が挑む1人農業

30代会社員が挑む1人農業の記録です。 共に成長出来たらいいな☆★

生きてたらいろんな事がある話。

生きてたらいろんな事がある。

 

嬉しいこと

楽しいこと

辛く悲しいこと

腹が立つこともある

 

もし仮に楽しいことばかりなら

その価値は失われて続けると思う。

 

楽しい→当たり前→普通→無

 

いずれ「楽しいこと」は何も感じなくだろう。

 

夏が嬉しいのは、寒い冬があるから

冬が嬉しいのは、クッソ暑い夏があるから

 

苦味があるから甘いものが引き立つわけで

今が寒い寒い冬でも

いずれくる夏まで耐えるからこそ

心底楽しめるんじゃないでしょうか。

 

寒い冬でも笑顔は忘れずに行きましょう!

 

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TIME MAJIK

平成から令和へ変わって3年。

 

時の流れは早いものです。

 

笑ってても

泣いていても

怒っていても

打ちひしがれても

愚痴を言ってても

何も変わらずダラダラしても

 

時は流れ続ける。

 

「私は時の流れを止めることが出来ます!」

って言える人は皆無。

 

後悔しても過ぎた時間は戻らないし

戻せない。

 

だからこそ

令和の「今を、この時間を」

楽しんだもの勝ちじゃないかな。

 

笑っても

泣いても

時間の流れは同じだから

どうせ過ぎるなら

笑って時間を過ごしたい、、、

 

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朝が来て陽は昇りて、また陽は沈む。

朝が来て陽は昇る

 

夕方には陽が沈み

夜が来る

 

ずっーーーと変わらない現象。

 

でもこれが当たり前だと思ったら大間違い。

明日も同じように続くとは限らないから。

 

だったら今日を

後悔なく生きようじゃないの。

 

たとえ明日世界が終わっても

「自分の人生に悔いはなし!」

 

って言える人生って素敵だと思うから!

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農業初心者が解説する"専業農家と兼業農家"の違いついて、、、

専業農家とは読んで字の如く「農業を主な職業としている」農家さんです。

兼業農家とは「農業とは違う【主】の職業を持ち、農家も兼ねている」ことです。

 

専業と兼業では収入も1日にかける時間も違ってきます。初心者の勝手な解釈なので不適切なところもあるかと思いますがご容赦ください。

 

専業農家兼業農家の収入はどれくらい?

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専業農家さんの平均収入は150万〜300万円幅はありますがそれくらいと言われています。しかし、それ以上稼いでる人もいますし、それ以下の人だっています。

商品の販売が上手だったり、独自の販売ルートがあれば平均収入以上稼げるチャンスがあります。

でもひとたび天災(台風、洪水など)に遭えばとんでもない額の被害を被ります。突然収入が途絶えてしまうこともありますよね。それを考えるとリスクの分散は必須です。月収0円(マイナス)になることもあり対策が必要です。

 

兼業農家さんは【主の職業(平均収入)】+農業(副収入)になります。主の職業があるため農業収入は少なくなりますが、もし天災にあっても、別の収入源があるので生活に困ることは少ないと思います。平均収入が個々で違うため一概には言えないのです。

 

専業農家兼業農家ではどっちがいい?

本気度でいうと「専業農家さん」が断然おすすめです。

しかし、それはスキルやノウハウがあり比較的余裕がある人がやらないと生活に困ってしまいます。0から植えて収穫→販売→売り上げまで数ヶ月かかるのでそれまでの生活費など確保しなきゃいけないですよね。実際に商品が売れるか分からないし、初心者の方には不向きだと思います。

兼業農家さんは、隙間、空いた時間しか農業に使えません。しかし、コツコツと農業をすることでスキルもノウハウも身につくと思います。焦らず、でも着実に成長して独立(専業農家へ転身)するのが良いんじゃないかと思います。

 

最後に

種を蒔いてもすぐに収穫することは出来ません。手間隙をかけてこそ良いものが出来上がるのです。

焦っても何一つ良いことはありません。

着実に根を伸ばし、幹を太くすれば逆風に負けることはありません。植物のように芽が出て華が咲くように頑張りましょう!

 

久しぶりに農業に関する記事でした、、、