30代が挑む1人農業

30代会社員が挑む1人農業の記録です。 共に成長出来たらいいな☆★

命を繋いで今があるのではないかという話。

生まれた時から、いろいろな生物の命を頂いてきた。

そうやって、命を繋いだから今がある。

 

人生は命のリレーみたい。

誰が途絶えたらそこで終わり。

 

でも今まで食べてきた

お米何俵

家畜何頭

野菜何キロ

卵何個

 

そんなの覚えている人はいないでしょう。

 

自分が

明日に繋ぐはずの誰かの命を頂いたから

繋げなかった命の為にも

しっかり生きなきゃいけないと思った。

 

災害

疫病

人災

 

これらは

いつ、どこで、誰に、どれくらいの規模で

起こるかわからないし

待ってくれない。

 

どんな不幸に見舞われても

無常に時間は過ぎていく。

その流れに感情はないし、淡々としている。

とっても冷たく感じる。

 

今、とても自殺者が多いと聞きます。

絶望したくなる世の中ですし、気持ちも分かります。

 

全てを失っても完全な0ではないはず。

0.1でも残っていたらチャンスはいくらでもあると思う。

 

もし、人生をお終いにしたいと思ったときに思い出して欲しいこたがあります。

「ここまでこれたのは他の誰がか命を繋いでくれたから。今命のリレーを辞めたら繋いでくれた命に顔向け出来ないはず。」

 

0×100=0

0.1×100=10

 

0じゃ無い限り無限の可能性があるはず!

 

 

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